里親詐欺防止のために

里親を探していると、いろんな情報に出会います。

里親詐欺とは?目的や手口、見分け方・注意点について

信じられない話ですが、虐待、転売、食肉、毛皮、実験目的で譲渡を希望する人が最近いるらしいです。こんな人いるんですね。

里親詐欺の手口は、まず譲り主から里親として信頼されるように偽ることから始まるようです。譲り主とコンタクトを取っていく中で、自身がどれだけ動物を好きであるか、過去に同じ動物を飼育した経験があり環境に問題がないことなどを語って相手を安心させます。

譲り主から里親として動物を引き取った後は連絡が途絶えることが多く、また、偽の連絡先を伝え連絡をできなくするという手口をとることもあります。

同じ譲り主から複数頭の引き取りを希望したり、複数の譲り主へ同じ時期に里親の応募をしたりするのも里親詐欺でよく見られる手口なので、注意が必要です。

あらー。気をつけないとなぁ。昨今の保護団体が厳しくなったのも理由があるのですね。私は個人でやっているので注意しすぎてもしすぎることはないですね。ということで、すこしやり方を変えていこうと思います。こちらにある通り、

  • 里親契約の文書を取り交わす
  • 里親の住所や連絡先を確認する
  • 面会と引き渡しは里親の自宅にて2人以上で行う

を必須にいたします。また、彼の幸せと成長を私も見守らせていただきたいので、リアルに近場で定期的に連絡を取っていただける人に限らせていただきます。

アクセスは、基本的にアナログの紙面のポスター、直接のやりとり、当サイトでのご縁に限ります。不特定多数のSNSは極力控える感じでしょうか。

情報は随時更新してまいります。よろしくお願いします。

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